9月に行なわれた『仙台ポエトリーフェス2015』
詩人、一方井亜稀さんからの呼びかけで、僕は福島在住の詩人であり、高校教師でもある及川俊哉さんとのコラボレーションで出演致しました。
会場は仙台の劇団I.Q150さんのスタジオで、当日は満席、立ち見も出てとても熱気がありました。
どのパフォーマンスもかなり独創的でしたが、現代詩人の方たちのなかで、「文字」として発表される詩作品と、リーディングやパフォーマンスなどの表現行為とがどのような相互関係にあるのか、ある意味ナゾで興味深かったです。
今回、及川さんとは20分ほどのパフォーマンスでしたが、先日、その時の模様が河北新報に記事になりました。
肩書きなぜか舞踏家になってます、、、一度も名乗ったことはないのですが。
及川さんとは来年、福島で単独本公演を予定しているので、目下準備中です。少しづつお知らせしていきたいと思います。
フェスが終わってからはそのまま会場打ち上げ、二次会では鎌倉から駆けつけてくださった城戸朱理さん、桂子さん、出演者のカニエ・ナハさん、暁方ミセイさんら詩人の方たちと牛タンの利休へ。
そして三次会では、幼なじみ、マーのK'sBarへ。
とても愉快な時間でした。
それから、今月号の『現代詩手帖』には詩人のカニエ・ナハさんがフェスの詳細レポートを書かれております。
写真は小野田桂子さん。
いつもありがとうございます。
是非ご一読下さいませ。
『仙台ポエトリーフェス』、また来年も開催してほしいです。
一方井さんはじめ、仙台のスタッフの皆さま、お集まりくださった皆さま、どうもありがとうございました。
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